推理条件
<古代から現代まで変わらない>
1 海の流れ と 風
2500年前にも 黒潮も対馬海流も流れていた 満潮も引潮もあった
風も吹いていた
2 人の考える能力は 時代で変わらない
縄文人も 弥生人も 現代人も 頭の良さは変わらない
パソコンで遊ぶ子供 と 子供の頃パソコンの存在も知らない世代
考える能力は 変わらない
その時代にあった 素材と道具を想定すれば その時代が推理できる
3 社会には 礼儀・挨拶・序列などの法則がある
借りは返す 返さねばならない (返礼)
外交も 個人も 礼を尽くした挨拶 格下と格上が存在
見下ろす人(南面) 見上げる人(北面) 見せる人(観劇)階段教室はミス
4 人は食べなくては 生きていけない
たとえ 種籾をもって 漂着しても
開墾・種蒔・生育・収穫の期間の食糧確保・・・つなぎが必要
食糧栽培は 収穫だけの狩猟採集に比べ 新たな自然との闘い
風水害:台風・洪水・干ばつ・・・・・不可避 地形適地選択
害虫害:ウンカ・バッタ・・・・・・・不可避 風通適地選択
害獣害:スズメ・ネズミ・イノシシ・・案山子・高床・蛇狐信仰・環濠
現在の密入国者必要事項(「蛇頭」莫邦富)
(Push & Pull) 行き先の情報 安全渡海 仮の落着き先 仕事探し 定住地 その間の食糧支援
ハンティング(狩猟・漁獲) → 食糧確保 → 理屈抜きの喜び → 本能(人は生物)
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